エムジーコーポーレーションは自然本来のコーヒー栽培の調和を守り、コーヒーの生産による雇用と現地生活水準の改善、教育とインフラの整備を現地の村と進めながら、コーヒー事業を進めております。
パプアニューギニアの山岳地域にて、さまざまなパートナーシップにてコーヒー生産事業を行っております。比較的設備が整ったワギバーレーでの生産から、ウィルヘルム山麓の標高が高い地域でのコーヒー生産などさまざまな個性のコーヒー生豆を生産しています。
また、標高1,800m付近の高地農園でのコーヒー生産にも力を入れています。半世紀前に植えられたティピカなど、原種に近いすばらしいコーヒーの樹が受け継がれている農園での幻のコーヒーを復興させる活動も行っています。