パプアニューギニアには中央部に標高4,000m級の峰々を有し広大な高原が広がり、この地に暮らす約70%の人々はコーヒー栽培に従事すると言われています。
自然環境に恵まれ世界有数のコーヒー生産地ですが、一方で多くの地域は険しい地形に阻まれ道路の整備が遅れ、ほとんどの地域には電気が供給されず、学校や病院などの社会インフラの整備もとても遅れています。
エムジーコーポレーションはパプアニューギニアコーヒー協会や州政府と共に生産地域の開発に参画し、生活基盤と生産性改善を進め持続的なコーヒー生産コニュニティーの実現を目指しています。
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